【昔ながらのおんぶ紐でおんぶ育児】最近のおんぶ事情(vol.1)
【昔ながらのおんぶ紐でおんぶ育児】
最近のおんぶ事情(vol.1)
昔ながらのおんぶひもを公園で見かけなくなった最近の子育て事情
昭和の時代までは、子育てというと「おんぶひも」でおんぶする女性を想像したものでした。
しかしこの10年以上は、昔ながらのおんぶひもで赤ちゃんをおんぶをしてお出掛けしているお母さんに出会うことはほとんどまれ、外国製のエルゴのようなリュックサックタイプを使っていても、おんぶはまれで、ほとんどが抱っこになりました。街中でもほとんどのお母さんは赤ちゃんをベビーカーにいれるか、ベビーキャリーや抱っこひもで抱いて歩いています。スリングですら、以前に比べほとんど見かけなくなりました。
つい20~30年前までは、ほとんどが家の中でも外出先でも、赤ちゃんをおんぶしていたように思います。このように育児の仕方は時代によってどんどん変化してきています。
ただ、現在でも実は、おんぶひもは大変多くのお母さん達に愛用されています。屋外で他人の目に触れないだけで、家の中では家事をしながらおんぶ紐をつかっておんぶ育児をしているお母さんが大半なのです。
エルゴなどの有名外国製ベビーキャリーや抱っこ紐、スリングなどを複数所有しているお母さん達が、使いやすさと安全性で最後に昔ながらのおんぶ紐を選んでいることが多いのです。
さて、何故昔ながらのおんぶひもが選ばれるのでしょうか?
【昔ながらのおんぶ紐でおんぶ育児】お勧めレビュー(vol.1)
【昔ながらのおんぶ紐でおんぶ育児】
お勧めレビュー(vol.1)
今日ご紹介するのは、みー5626さんから頂いた
「昔ながらのおんぶ紐」を初めてご購入頂いた際の
経緯とむかしながらのおんぶひもをお使い頂いた時のお子様の様子やご感想です。
【評価5/5点】投稿日:2013年10月24日 みー5626さん
4ヶ月8キロの男の子に使用しています。家事のため側を離れるとギャン泣きするため、家事が進まず、母に相談した所おんぶ紐が便利だということで購入しました。 最初は使い方がよく分からず、うまく使えませんでしたが、母に教えてもらい何回か練習したら上手につかえるようになりました。肩への負担はありますが、息子はいろんな景色が見えるのが楽しいらしく、ニコニコしながらおんぶされています(o^^o)そのまま寝てしまうことも。 家事が進むようになったので、手放せないものとなりました。
静岡新聞で「ママチュニ」が紹介されました
2011年6月2日の静岡新聞で当社オリジナル商品「ママチュニ」が紹介されました。
「ママチュニ」2011グッドデザインしずおか受賞
グッドデザインしずおかは、静岡県内で開発・生産された中小企業等の製品で、美しさや独創性のほか、新しい生活やビジネスへの提案がなされ、戦略的にデザインマネジメントされたものを選定し、顕賞する事業です。
今回応募のあった71点の製品の中から選定された12点のうちの一つに当社の「ママチュニ」が選ばれました。
2011年11月17日
静岡新聞「この人」に「ママチュニ開発者」掲載
2012年1月11日の静岡新聞「この人」欄にて「ママチュニ開発者」として掲載されました。